2007年02月24日

北朝鮮問題、日本の選択は?

N Korea 'invites UN nuclear head'
http://news.bbc.co.uk/2/hi/asia-pacific/6390587.stm

なんだか予想通りに米国が譲歩した事で、トントン拍子にことが運んでいっています。
当初は米国がなかなか譲歩しなかったので、これはもしかして本当に米国は日本の味方をしているのだろうか・・・などと思っていましたが、残念ながらそんな事はなく、米国は核の拡散を防げれば北朝鮮に核があってもかまわないという姿勢を示しています。六カ国協議も早々に終わりを告げるでしょう。
国連のお偉いさんが北朝鮮に招かれ、最終的な形だけの核問題についての話し合いが行われるそうで、それで無事六カ国協議も終わるでしょう。


日本は六カ国協議では、拉致問題の解決なくして北朝鮮問題の進展はなしとのスローガンの下、結局なにも問題を進める事ができませんでした。
もしこれで六カ国協議が他四カ国に押し切られたカタチで終了するとなると、日本は莫大な援助を北朝鮮に対し行わないといけなくなります。果てさて日本はいったい六カ国協議で何をしたかったのでしょう。

テレビ新聞では概ねふたつの主張にわかれています。
・核は核、拉致は拉致と分けて考えるべきだ
・核と拉致は同じ問題であり、どちらかが優先される事はない

うえの方を書いてる新聞はアホ以外なにものでもないけど、下の方は今更かよっ・・・って感じですね。
日本政府はどんな事を思っているのでしょう。どんな解決の道をつくっているのでしょう。
小泉政権では北朝鮮問題は一向に進展しないために途中から捨て去られてしまいました。
安倍政権で再び進むかと思われましたが、声は掛けれど北風は吹かないといった感じでしょうか。
手詰まりを打開する道を一刻もはやく示して欲しいものです。

日本と北朝鮮が三度目の正直として、直接協議する道はあるのでしょうか。
結局、問題を解決するにはこれしかないんだよね。それか韓国を除いた同じ国民が拉致されているアジアの国を日本がまとめて圧力をかけるか。タイなんかは他国で見つかった事にしていいから自国民を帰してくれって水面下で北に要求してたりするし。

もしくは憲法拡大解釈して、日本人が拉致されている状態=戦時下と解釈して、自衛隊を突っ込ませるしかない。
ニックネーム takahiro at 15:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際ニュース
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